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飲食フランチャイズを始める前に!立地選びで商店街を狙うことは可能?

公開日:2020/03/01  最終更新日:2020/03/11

飲食ビジネスは、デリバリー専門の場合を除きお客さんが店舗に来訪することで初めて経営が成り立ちます。となれば当然、人通りの多い場所に出店するのが有利だということになります。

では、昔から人が集まる場所としておなじみの商店街はフランチャイズ出店に適した立地といえるのかどうか、この点について考えてみることにします。

地域によってはロードサイドの方が有望な場合も

一口に商店街といっても、そのロケーションはさまざまです。よく見かけるのは鉄道駅の近くに複数の商店が集まって形成されるケースですが、その他にも駅から遠く離れた住宅街の中にあるもの、公営団地の1階部分に商店が並んでいるものなどパターンはいろいろです。ただ、どの商店街にも1軒か2軒程度の飲食店があることはおおむね共通しています。

では、フランチャイズ方式で飲食店を経営するのに商店街は適した場所なのかというと、必ずしもそうとは言い切れません。というのも、景気後退やモータリゼーションといった諸事情により、現在の商店街は人がたくさん集まる場所とは限らなくなっているからです。

特に郊外のロードサイドに商業施設の進出が盛んな地域では、人の流れが変わっていわゆる「シャッター通り」と化している商店街をよく見かけます。奇しくも、そうしたエリアでロードサイドに出店しているのは、多くがフランチャイズの有名チェーン店です。

にぎわっているところでも個々の特徴を見て出店を検討する

もちろん、全国にあるすべての商店街が郊外店に押されて寂れてしまっているわけではなく、中には昔と変わらぬ活況を呈しているところもあります。ただ、その事情は地域ごとにさまざまなので、にぎわっているからといってただちにフランチャイズの出店に適していると判断するのは早計です。

それぞれ、個別に現況をチェックしていく必要があります。 たとえば有名な観光スポットの近くにあることでうまく行っている商店街では、訪れる人の大半が観光客です。となると、全国どこでも同じ味を提供しているフランチャイズ型の飲食店が成功する可能性はあまり高いとはいえません。

また、繁盛している商店街は総じてテナント料も高めに設定されています。そのため、売上は多くてもその分だけ支出も多くなるので、結果的に十分な利益が出ないというケースもあります。 商店街自体がにぎわっていても、それだけを理由に個々の店舗が成功するわけではないことは、フランチャイズに限らず言えることです。

出店を計画する際は、訪れる人の属性や収益モデルなどを勘案して総合的に判断する必要があります。

出店に適しているかどうかを調べるには

特定の商店街がフランチャイズの出店に適しているかどうかを見極めるのは簡単ではありませんが、おおよその目安をつけることはできます。それは、現時点でその商店街にどれくらいのフランチャイズ店が出店しているか、そしてそれらの店舗が何年ぐらい営業しているかを調べることです。

全店舗のうちフランチャイズ店が占める割合が多い商店街は、賃料水準やロケーションがフランチャイズ経営に適していることを示します。ただし、開店・閉店のサイクルがあまりに短いようだと「ハードルは低いが成功は難しい」ということになるので、注意が必要です。

反対に、長続きしている店舗が多ければ、適性の高さがうかがわれます。 その際、店舗の具体的な種類についてチェックすることも大切です。たとえば近くに大学や専門学校などがある商店街では、ファストフードショップなど単価が安くて手軽に食事ができる店舗が多く集まる傾向がありますが、そうした傾向と自分が出したい店の特徴とがうまくマッチするかどうかを確認する必要があります。

 

フランチャイズ経営の場合、出店場所の選定を各オーナーに任せるところもあれば、本部が積極的に関与するところもあります。後者の場合であれば各地の商店街に関する詳細な情報を持っているケースもあるので、判断に迷ったら相談してみるのがおすすめです。




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